2025年7月1日に社名を
「神鋼物流」から「コベルコロジスティクス」に変更しました。
2025年8月29日
当社は、8月8日、神戸製鋼所 加古川製鉄所内において、神戸市立中学校社会科教員による物流施設見学」に協力し、製鉄所で作られる鉄製品の物流を紹介しました。この見学会は、神戸運輸監理部と(公社)神戸海事広報協会が海事産業における人材確保等を目的に企画し、教員を通じて海事産業への理解を図り、子どもたちへの教育に役立ててもらえるよう、海際の大規模工場や物流施設を選定し実施されており、今回は、当社を通じての製鉄所と製品物流が選ばれ協力依頼がありました。
参加された教員15名と主催者5名の20名を同製鉄所及び当社が協力して受入れました。見学に際し、構内に入る前に神戸製鋼所の事業概要や加古川製鉄所の沿革、その中で当社が担う領域について動画を交えながら説明し、理解を深めていただきました。
同製鉄所では、高炉での鉄の生産、線材の圧延、出荷岸壁での船積み作業の説明・見学にあわせて、作っている製品が更に加工されタイヤ等日常の身近なものに使用されているサンプルを見るなど、施設の規模、圧延現場の暑さ、臭い、音を感じていただきました。
「鉄の生産プロセスにおいてなぜ石炭が必要なのか」、「加古川製鉄所の埋め立ては自社で行ったのか」、「製品の品質トラブルはあるか。その改善策は確立されているのか」など、生徒へより分かりやすく伝えるための質問が多く挙げられました。同製鉄所は、中学生が直接見学するには危険であったり、工程、作業の仕組みへの理解が難しく、実現できない施設となっています。そのためこのような機会に、普段は目に触れない多くの働く人を見ていただいたことは、意義のある機会となりました。
参加者からは、「知識としては知っていても、実際に見てみないと感じられないことがたくさんあった」、「コスト削減の工夫を知った」、「様々な分野での分業が分かった」、「環境への取り組みを知った」などの声があり、地域とのつながり、情報発信不足に対する指摘と受け止め、このような機会を増やすなどにより対応いたします。
当社は、このような機会を増やし、地域にある企業として教育をはじめ地域社会において求められる責任を果たすとともに、これからも様々な情報を発信し、社会と共に成長していくことを目指してまいります。
以上