ニュースリリース

2018年11月14日

当社主催 第102回「神輸会」開催について

 

神鋼物流は11月13日、協力会社情報交流会、第102回「神輸会」を兵庫県国際交流会館で開催し、37社、約120名が参加した。

 

この情報交流会は神戸製鋼所の鋼材輸送に係る海上輸送・陸上輸送・流通基地・荷役その他関係する会社が全国から集まり、安全・品質・輸送技術やコンプライアンスへの取り組み等、各社が抱える共通の課題をテーマに情報共有を図っている。

 

冒頭、神鋼物流 代表取締役社長 岩佐道秀より挨拶を行い、本会では同社 取締役 有薗徳美より「鋼材輸送の現況」をテーマに鋼材物流の直近の状況と安全災害・事故事例を紹介した。

 

また、特別講演者として公益財団法人 竹中大工道具館館長 赤尾健藏氏を招き、「大工道具の歴史と工匠の知恵」と題し、ものづくりの国に生きる楽しみ、素晴らしさについて講演を頂いた。