Growth
いい会社にしよう!
「いい会社」を目指すための、さまざまな取り組みを紹介します。
積極的なチャレンジ精神に育む社風の構築、働きやすく働き甲斐のある職場の実現など、「いい会社」を目指すための取り組みを全社一丸となって推進しています。これらの取り組みを次の3つの軸に沿って紹介します。
【戦略的人事制度】
【組織活性化】
【ダイバーシティ&インクルージョン】
自己申告制度の導入
計画的なローテーションを行う際の1つの判断ツールとして、かつ人材育成の観点で導入。
主任部員制度の導入
ライン長の責任と権限を明確にするべく、管理職の資格制度として導入。
業務報告会の導入
「組織の活性化」に向けた重要な施策の一つとして、若年層向けの「業務報告会」を開催する。若年層の育成はもちろん、報告を通じて業務上の相談や改善、自部門の情報発信を目的としている。
- 総合職社員が課題形成力・発信力を自ら身に着ける
- 業務の意義、自身の役割・責務を認識させる
- 発表に向け上司・同僚からの指導・支援を得ることで、職場のコミュニケーションを促進させる
- 報告会を通じ、自分への期待や成長を認識する 等

女性意見交換会の実施
男女ともに働きやすく働きがいのある職場風土の構築を目指し「女性従業員の意見交換会」を開催し、「女性従業員の活躍の推進」への取り組みをスタートさせた。女性の視点を積極的に取り入れることで、職場環境や従来の仕事のやり方や考え方の見直しといった改善に取り組んだ。

堅苦しくない雰囲気で、さまざま意見が出やすいように数名ずつ集まって実施
「ひょうご仕事と生活の調和推進企業」に宣言企業として登録
新型コロナウイルスの対応の一貫として、在宅勤務運用開始
65歳定年延長の実施
(賃金制度、社員資格制度、諸手当の見直し)
65歳現役社会の実現を目的とした制度。これにより社員資格制度、賃金制度等の見直しも実施。
男性従業員の育児休業、育児休暇の取得促進活動の開始
組織活性化プロジェクトの開始
2021~2025年度中期経営計画において、安定収益を確保し、持続的に成長する会社を目指すために5つの基本方針を掲げた。その基本方針の5つ目に「積極的にチャレンジする社風の構築、働きやすい・働き甲斐のある職場の構築」を挙げている。
これを実現するために「いい会社」を目指す「組織活性化プロジェクト」を立ち上げ、さまざまな取り組みをスタートさせた。
- 人材育成への投資
- 職場環境改善
- 若手社員による「いい会社」づくり 等


加古川東事業所(上)と関東物流センター(下)を皮切りに、順次本社・各拠点の職場環境整備を実施
福利厚生制度の見直し
(慶弔金、旅費交通費、人間ドックの見直し、遺族福祉年金の導入)
テレワーク制度の導入
社宅、寮制度の見直し
マルチステークホルダー方針を策定
当社は、株主だけでなく、従業員、取引先、顧客、債権者、地域社会など、多様なステークホルダーとの価値共創が重要であると考え、そのため、マルチステークホルダーとの適切な協働に取り組んだ。
また、価値共創や生産性向上によって得られた収益を適切に分配することが、賃金引上げや経済の持続的発展につながると考え、従業員への還元や取引先への配慮を重視し、取り組みを進める。
「ひょうご仕事と生活の調和推進企業」に認定

カフェテリアプランの導入、ライフサポート休暇の導入
社内公募制度の導入、社内FA制度の導入
メンター制度の導入