CSRの取り組み

コンプライアンス
活動

私たちは、公正かつ透明性の高い経営を実現し、事業活動を通して社会的責任を果たしていくことを目指しています。

それを実現するための具体的な行動指針として「企業倫理綱領」を制定し、当社および役員・従業員が企業活動を行う上での遵守すべき普遍的な考え方を定めた「企業倫理規範」を、日々の業務活動の中で実践できるよう、とりわけ重要な行動の基準となる「企業行動基準」を定め、総合物流企業として法令、その他社会的規範を遵守し、環境と地域社会に貢献しながら社会とともに繁栄することを目指します。

健康経営
への取り組み

企業理念にもとづき、従業員への健康投資を行うことは、従業員の活力や生産性の向上など、組織の活性化につながり、結果的に当社の持続的発展に寄与すると考えます。
当社では、安全かつ快適な職場環境の整備を進め、いきいきと働くことができる職場を目指して、積極的に「健康経営」に取り組んでまいります。

ダイバーシティ
への取り組み

当社では、多様な人材活用の一環として、外国人社員の雇用、障がい者の雇用を促進しています。企業の社会的責任を果たすとともに、多様性の尊重・公正な処遇による組織力の向上を目指す上で、「戦力として期待する」という方針のもと、それらの方々の採用活動を進めています。

社会貢献活動

当社では、従業員による地域貢献活動(防犯パトロール、清掃、青少年育成等ボランティア活動)や地域住民の皆さまへの施設開放、学校、公共機関からの見学受け入れを実施しております。

「良き企業市民」として信頼関係を築き、地域社会と共生する事を目指すと共に、社会貢献活動によって社員一人ひとりが成長しながら、「より良い未来に向けて」一層努力を重ねてまいります。

環境への取り組み

当社は、環境の保全や創造に積極的に対応し、健全な地球環境を次の世代に引き継いでいくことが大切な使命であると認識しています。

私達を取り巻く豊な環境を守りつつ環境負荷を低減していくため、以下の行動指針を定め、一人ひとりが主体的に実践していくことをここに宣言します。

  • 環境マネジメントシステムを構築し、定期的な見直しを含め継続的に環境改善活動を行います。
  • 環境関連法令、地域及び港における合意事項を遵守し、環境汚染防止に取り組みます。
  • 環境負荷が小さい新たな物流の創出に取り組みサービスの向上を目指します。
  • 省エネ活動、廃棄物の削減及び5R活動に積極的に取り組み、環境負荷の低減を目指します。
  • 従業員並びに関係者への教育を行い、環境意識の向上を図ります。

神鋼物流株式会社

代表取締役社長 岡欣彦